岡山日日新聞社・原田克也代表取締役社長のお話(抜粋)
岡山日日新聞が、4/16岡山市民会館での党大会の模様を、第1面で報道してくれました。 写真がそれです
岡山日日新聞社の原田社長が、中国正心館で30分のスピーチをしてくださいました。「不公平だと言われるくらい、幸福実現党を応援します。」と原田社長は明言されています。この日のスピーチも大変感動的で、大拍手が礼拝堂に鳴り響きました。
2010.04.11 岡山日日新聞社・原田克也代表取締役社長のお話(抜粋)於:中国正心館
原田社長の経歴
中1の時(戦時中)、新しい兵器開発のために選ばれ、天才教育を受ける(21人の中の一人)。
ジャーナリストとしては、田中内閣のとき、首相官邸の記者が始まり。
記者クラブには現在も最長記録保持者として所属。「このカードとバッジで首相官邸であろうが、どこでも入れる。この枠は少ないため、非常に貴重。」「以来ずっと見てきたことは、歴代総理の醜態極まる、いろんな悪いこと。」
現在満80歳の現役社長。
今回初めて大川総裁のご法話を聴き、本当に感動いたしました。すごい、すごい方です!(ちなみに原田社長が拝聴されたのは「宇宙時代と仏法真理」「宇宙人との対話」です。)
大川総裁の本は、1年ほど前読みました。すごい天才。こんな人は何百年に1回も出ないと身震いしました。
ところで、マスコミがどこもパッとしない。「ジャーナリズムとは何ですか?」と聞かれ、「マスコミです」と言ったら、この人は0点ですよ。
1923年にアメリカで綱領が製作された。これが最も優れたジャーナリズムの定義。その前に、「ニュース」とはサンスクリットの「ナガ」が語源。これは「新しい」とか「神聖な」という意味。日々のできごとを論説する、解説する、見解を述べる。これがジャーナリズムの定義。人々に聞いてごらんなさい、ほとんど答えられないから。
話が飛ぶが(中略)
小沢さんの問題について言えば、あれは東京地検特捜部の完全敗北です。この件について私は誰よりも詳しい。
(中略)
なぜ敗北したのか?小豆島に寒霞渓というのがある。寒霞渓を歩いて上がるとこ、あるけど、9合目に断崖絶壁の石があり、頂上まで登れない。草むらを登ると、登れる道が1本ある。特捜部は絶対到達できない道に入ってしまった。登り口間違えたんです。かくして特捜部は負けたわけだが、内容話すと3時間くらいかかる。
次の選挙は、天下分け目の選挙です。幸福実現党はほれぼれするくらい立派な政策。なぜ票に結びつかないか。
大問題です。マスコミが採り上げてくれないんです。「立ち上がれ日本」なんかワーンと採り上げる。非常に片寄っている。議員が1人いたら、当選したら、ものすごく採り上げます。そしたら幸福の科学、幸福実現党が世界に猛烈な発信ができます。だから、絶対に1人通すことですよ。前回の得票、あれだけ少ないのを3倍にすれば通るんですから。
客観的にいいのは、(前木村)党首の常識です。非常に立派なことを書いている。あさっては、鳩山政権、こういうところが悪いとか、そういう内容が載ります。(岡山日日新聞には、月1回幸福実現党党首のコラムが掲載されています。)
票に結びつかないのは、大川総裁が優秀すぎて、みんながついていけないから。ところが党首は巧みについていけるような理論を展開してるわけです。
パンフレットも大変分かりやすく政策を載せている。やっぱり票に繋がらないといけない。こんないい論理、考え方、これは世界に冠たるものです。私の長い経験で、惚れ込んどるわけです。次の選挙で必ず勝っていただくということが全てだということを申し上げて、私の話とさせていただきます。
小沢はどうしても議席61とりたいと言っている。我々専門家の予想では、90か85くらいはとれると思う。民主党があれだけ失態を繰り返しても50はとる。そのときに備えて、幸福実現党からとにかく1人は通す。それには、一人一人がこれまでの3倍の努力をすることなんです。それをできないというのは、あなた方の責任ですよ。
幸福の科学と幸福実現党が栄えに栄えられますことを祈念いたしまして、私の話を終わります。
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