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2010年4月12日月曜日

人に優しい社会党の跡目を継ぐ民主党、

人に優しい社会党の跡目を継ぐ民主党、



命を守らない民主党、公約も守らない民主党。


・  ・その昔、社会党という政党のスローガンが「人に優しい社会党」だった。しかし、それは真っ赤な嘘だった。それが嘘ではないと判断できる出来事が阪神・淡路大震災のときだった。棚ぼたで首相となった村山富市氏は、震災から実に6時間もの間、自衛隊への救援の指示を出さなかった。その間、ゆっくりとテレビを見ていたというのだ。まるで、映画でも鑑賞しているかの如く。まさに「人に優しい社会党」とは名ばかりではないか。この事実だけを捉えても、神戸市民は、村山富市元首相に損害賠償請求をしてもいいくらいだ。国民の命を守る意志の欠落、および思考停止、判断停止、そして指示・行動の不作為によって、その6時間の間、5000名以上の多くの命が奪われたのだから。(公式の被害者は、死者6434名、負傷者43792名)


その社会党の流れを汲んでいるのが、福島代表の「社民党」であり、「民主党」の左派、赤松議員や輿石議員、横路議員らである。

社会主義や共産主義の怖いところは、人の命を大事にしないことだ。


だから、その流れを含む民主党も一緒だ。ここの首相は、国民に耳障りのいいようなことばからり言っているが、中身は空っぽだ

「コンクリートから人へ」というスローガンも、建設業界の人には厳しい政策だ。土建業界や建設業界に公共投資としてバラマキするよりは、国民にバラマキしよう!というのがスローガンの意図だろう。しかし、その本質は、政権交代のための買収公約であった。そのことがやっと国民にも分かってきたようだ。国民の歓心を買い、子供手当や高校授業料無料化、農家への所得保障、高速道路の無料化などの公約などは選挙終了までの口約束だ。事実、「公約実行」とポスターには書いてあるが、これも中身を変えたり、単なるお題目になりそうだ。そう「公約は破るためにある」と言いたいのだろう。
まさに、歴史は繰り返す。国家レベルでよく似た事例があった。「条約は破るためにある」と日ソ不可侵条約を破ってソ連は日本の北方(千島、南樺太、満州)を攻めてきた。こちらはドイツから再三「ソ連の後方から攻めてくれ」と言われてもこの条約があるからと、ソ連を攻めなかったというのに。ソ連もこの民主党も同根の思想、病根とでもいうべき左翼思想を持っている。その中心は、「マルクス主義」を中心においた全体主義であり、「唯物史観」で物事を見、「伝統の否定」に始まり、「階級闘争」「目的のためには手段を選ばない」というやり方だ。そして、共に嘘つきが特徴だ。


その結果、もしも、この参議院選挙で民主党が勝ったら、あとは3年後の衆議院選挙まで何でもやりたい放題、し放題となる。それは、かつての「ドイツ国家社会主義労働党(ナチス)」と同じようになる気配を見せている。実に恐ろしいことだ。






幸福実現党 植松みつお さん ブログよりhttp://uematsumitsuo.blog65.fc2.com/
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