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2012年12月31日月曜日

祝!!「新春御結婚記念対談」  

大川隆法先生&大川紫央総裁補佐

   2012-12-30 23:09:20

記事は「危機に立つ日本」さん、転載
http://blog.goo.ne.jp/eternal-h/e/ea4689ee12a9b0e8d2851c2ad73c4638


 

 

本当におめでとうございます。


心よりお祝い申し上げます。

世界宗教に向けて、体制が整いつつありますね。
 

 

重要 新春御法話拝聴会の開催について

 

幸福の科学グループ創始者兼総裁 大川隆法先生
「新春御結婚記念対談」

(46分)

 

○この度、大川隆法総裁先生より「新春御結婚記念対談」を賜りました。


心より感謝申し上げます。

 

○大川紫央総裁補佐との間で行われた本対談では、主が
あらためて「創業の精神」に戻って、世界宗教を目指される
ご決意を述べられるとともに、聖域・神域護持という使命を
果たされている総裁補佐の献身的な姿が明らかとなり、今後の
ますますの幸福の科学グループの発展を予感させるお話となっています。

 

また、本対談の拝聴を通じて、主への感謝をさらに深めるとともに、
主が「主として使命」を果たされるために、何をすべきかを考え、
報恩の誓いを立てていく機会にもしてまいりましょう。

 

【開催期間】

1月1日(火・祝)~1月31日(木)

※期間限定


【開催場所】

全国支部、精舎


ーーーーーーーーーーーーー

 

追加情報

 

大川紫央総裁補佐=過去世が坂本竜馬&北条政子&賀茂光栄。。。その他

 

だそうです。( ̄◇ ̄;)違ってたらごめんなさい。
 

 

日本を救う陰陽師パワー 安倍晴明/賀茂光栄の霊言
http://www.youtube.com/watch?v=gSVhy9KkVGA

 

 

p139 あたり・・

 

たとえば今で言えば、幸福実現党を批判したり、弾圧しようとしたりする
政党やマスコミ等は、生霊の一種ですね。

この生霊に対しては「生霊返しの術」を
やはり使わなければいけないのです「賀茂光栄の霊言」


参考過去記事

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/61ab3ba27647c7a8ec488050cb0c66d0

 

 

 

 

 

 

2012年12月28日金曜日

サンケイビジネスアイ連載

「日本の政治外交に宗教が必要な理由」

 

【ついき秀学の未来への決断】 (第2・第4金曜サンケイビジネスアイ連載)

 

12月28日、「日本の政治外交に宗教が必要な理由」が掲載されました。

 

 

◆「日本の政治外交に宗教が必要な理由」

 

--総選挙をどう総括しますか

 

 今回の衆院選は自民党が大勝し、民主党が惨敗、第三極が
伸び悩むという結果になりました。

 

自民の安倍晋三総裁が掲げている政策は、私たちが主張して
いることと近いと思います。例えばインフレターゲットを含む
大胆な金融緩和は、私たちがかねがね言ってきたことです。

 

消費税増税については三党合意はあるものの、安倍氏の言い方は
緩く、景気の状況によっては見送るみたいなことを言っています。

 

また外交・防衛に関しても最もタカ派と目されており、尖閣にも
公務員を常駐させると言い、憲法改正についても一番熱心です。

 

原発についても原発ゼロとか脱原発などとは言わず、
原発新設もあり得ると言っています。

 

 したがって、自民党が勝利したということは、私たちが
主張してきた方向に世論が傾いた、と見ることができるでしょう。

 

 --しかし、幸福実現党は議席を獲得できませんでした

 

 政策は一定の有権者には理解されているけど、票には結び
付いていない。それをどう乗り越えるかが、今後の私たちの課題です。

 

これからの日本では、宗教的精神をベースに政治を進めて
いくことが極めて大事だ、というメッセージがまだ伝わっていません。

 

このような考え方は、戦後日本に対するアンチテーゼ
そのものだと思います。・・・

 


--安倍首相は戦後レジームからの脱却を言っています

 

 安倍氏は、政治の仕組みの改革など戦後レジームからの脱却が
必要なことをいろいろ言っていますが、最大の戦後レジームは
何かというと、政治から宗教を抜き去って物質的繁栄ばかりを
追い求めてきたことです。それではもはや立ち行かない、
というのが私たちの見解です。


安倍氏は選挙後、従来の主張をやわらげ慎重な姿勢を見せ始めて
います。狙いとしては、次の参院選でも勝利して参院でも与党で
3分の2を確保し、憲法改正への道を開きたいのでしょう。

 

その前に左翼メディアを刺激して総攻撃を受け、5年前と同様に
政権から引きずり降ろされるのは避けたいわけです。

 

例えば、韓国については来年の「竹島の日」に政府主催の式典を
行わず、特使を派遣しようとしています。中国に対しても、
尖閣に公務員を常駐させるという発言を封印して、
高村正彦副総裁を特使として派遣しようとしています。

 

 しかし、竹島は不法占拠されているわけですから、これに抗議を
続けることにこそ正義が存します。尖閣も中国の侵犯行為が相次いで
おり、実効支配の強化が急務です。

 

にもかかわらず、正義をねじ曲げて相手におもねるという姿勢は、
やはり戦後レジームそのものです。何が正義で何が間違っているか
という判断と、その判断に基づいて具体的措置を採ることが
なかなかできないのが、今の日本なのです。なぜ判断や行動が
できないかといえば、確信が持てないからです。

 

自らの判断や行動が神仏の心にかなうものであるという確信が
なければ、断行する勇気は湧いてくるものではありません。

 

国際社会でいえば、米国が典型ですが、追い求めているのは
神の下の正義です。オバマ大統領でも誰でも演説の最後には
神の祝福あれと結びます。例えば昨年5月にビン・ラーディンを
殺害しましたが、オバマ氏はテロに対して正義の鉄槌(てっつい)は
当然下されるべきだとして殺害したのです。これは神の正義だ
という確信があるわけです。日本にはこの強さがありません。

 

判断を下す気概を持たず、表面的に相手国との関係が円滑化
するよう外交を展開する。この体質だと、今後中国の帝国主義的な
侵略圧力に対処するのは難しいでしょう。

 

 戦後日本は判断の基礎や勇気の源泉となるべき信仰心を失って
しまいました。これを取り戻さない限り、いつまでたっても
毅然としない政治外交が続きます。そこを突いて中国が参院選前
にも、尖閣を侵略してこないとも限りません。

 

安倍首相はこの際、憲法改正よりも先に、自衛戦争を認め自衛隊を
軍隊とする解釈改憲の法制化を急ぐべきです。国民的議論が
巻き起こるでしょうが、もし与党がまとまらなければ、
乾坤一擲の衆院解散で参院選と同日選に持ち込んで、
民に信を問うという手法もあり得ます。

 

自国防衛のための戦いは神仏の正義にかなうという確信のもと、
正々堂々と国民を説得すべき時なのです。

 

 

 

 

転載、させていただいた記事です


http://www.sankeibiz.jp/macro/news/121228/mca1212280500000-n1.htm
 

 

<フジサンケイビジネスアイ 寄稿コラム>

 ※6月から第2・第4金曜日の掲載となります。

過去の掲載記事はこちら
http://www.sankeibiz.jp/story/topics/sty13119-t.htm

 

2012年12月26日水曜日

2012年12月24日月曜日

「サンタクロースって、本当にいるんでしょうか?」

                      
石黒 久人氏よりご紹介の記事
http://www.d9.dion.ne.jp/~wtomomi/nosantaclaus.html

             

「サンタクロースって、本当にいるんでしょうか?」
http://www.d9.dion.ne.jp/~wtomomi/nosantaclaus.html

 

100年位前のアメリカの新聞の社説に掲載された有名なお話…

 



きしゃさま わたしは、八つです。


わたしの友達に
「サンタクロースなんていないんだ」って言っている子がいます。

 

パパに聞いてみたら、


「サン新聞に、問い合わせてごらん。

 

新聞社で、サンタクロースがいるというなら、
そりゃもう、確かにいるんだろうよ」と言いました。

 


ですから、お願いです。教えてください。

サンタクロースって、本当にいるんでしょうか?

バージニア=オハンロン  ニューヨーク市 西95丁目115番地



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 


バージニア、お答えします。

 

サンタクロースなんていないんだという、
あなたのお友達は間違っています。

 

きっと、その子の心には、今はやりの、何でも疑ってかかる、
うたぐりや根性というものがしみこんでいるのでしょう。 

うたぐりやは目に見えるものしか信じません。

 

うたぐりやは、心の狭い人たちです。

 

心が狭いために、よく分からないことがたくさんあるのです。

 

それなのに、自分の分からないことは、
みんな嘘だと決めてかかっているのです。


けれども、人間の心というものは、大人の場合でも、子供の場合でも、
もともとちっぽけなものなんですよ。

 

私たちの住んでいる、この限りなく広い宇宙では、
人間の知恵は、一匹の虫のように、
そう、それこそ、ありのように小さいのです。

 

その広く、また深い世界を推し量るには、世の中のことすべてを理解し、
すべてを知ることのできるような、大きな深い知恵が必要なのです。

 


そうです。

 

バージニア、サンタクロースがいるというのは、決して嘘ではありません。

 

この世の中に、愛や、人への思いやりや、
真心があるのと同じように、サンタクロースも確かにいるのです。

あなたにも分かっているのでしょう。

 

世界に満ちあふれている愛や真心こそ、
あなたの毎日の生活を、美しく、楽しくしているものだということを。

もしも、サンタクロースがいなかったら、
この世の中はどんなに暗く、寂しいことでしょう。

 

あなたのようなかわいらしい子供のいない世界が考えられないのと同じように、

サンタクロースがいない世界なんて想像もできません。

 

サンタクロースがいなければ、人生の苦しみを和らげてくれる、
子供らしい信頼も、詩も、ロマンスも、なくなってしまうでしょうし、

私たち人間の味わう喜びは、ただ目に見えるもの、
手で触るもの、感じるものだけになってしまうでしょう。

 

また、子供時代に世界に満ちあふれている光も消えてしまうでしょう。

 


サンタクロースがいない、ですって! 

 

サンタクロースが信じられないというのは、
妖精が信じられないのと同じです。

 

試しに、クリスマス・イヴに、パパに頼んで探偵を雇って、
ニューヨークじゅうの煙突を見張ってもらったらどうでしょうか?
 
ひょっとすると、
サンタクロースを捕まえることができるかもしれませんよ。

 

しかし、例え、煙突から降りてくる
サンタクロースの姿が見えないとしても、
それがなんの証拠になるのです?

サンタクロースを見た人はいません。

 

けれども、それはサンタクロースがいないという
証明にはならないのです。

 

この世界で一番確かなこと、それは、
子供の目にも、大人の目にも見えないものなのですから。


バージニア、あなたは、
妖精が芝生で踊っているのを、見たことありますか?


もちろん、ないでしょう。


だからといって、妖精なんてありもしない
でたらめだなんてことにはなりません。

 

この世の中にある見えないもの、見ることができないものが、
なにからなにまで人が頭の中で作り出し、
想像したものだなどということは決してないのです。


赤ちゃんのがらがらを分解して、どうして音が出るのか、
中の仕組みを調べてみることはできます。

 


けれども、目に見えない世界を覆い隠している幕は、
どんな力の強い人にも、

いいえ、世界中の力持ちがよってたかっても
引き裂くことはできません。


ただ、信頼と想像力と詩と愛とロマンスだけが、
そのカーテンを一時引きのけて、
幕の向こうのたとえようもなく美しく、
輝かしいものを見せてくれるのです。
 


そのように美しく、輝かしいもの、それは人間の
作ったでたらめでしょうか? 


いいえ、バージニア、
それほど確かな、それほど変わらないものは、
この世には、他にないのですよ。


サンタクロースがいない、ですって? とんでもない。

嬉しいことにサンタクロースはちゃんといます。

 

それどころか、いつまでも死なないでしょう。

 

1千年の後までも、百万年の後までも、

サンタクロースは、子供たちの心を、
今と変わらず、喜ばせてくれるでしょう。

 

 

(´▽`)

 

 

2012年12月14日金曜日

動画を追記。

大川隆法総裁先生、

横浜桜木町駅で獅子吼!!

 

大川隆法・幸福実現党創立者 兼 党名誉総裁は13日夕方、
横浜・JR桜木町駅前で同日2度目の街頭演説に立った。
活断層のために福井県の敦賀原発をはじめ、その他の全国の
原発が廃炉になる可能性がでてき­たことについて
、「断層はどこにでもできる。40万年前まで調べたって人ひとり救えない」
と原発の必要性を訴えた。

 

 

 

 

本日12月13日(木)18時すぎ 国師 大川隆法総裁先生

横浜桜木町駅で、お声を嗄らして獅子吼!!


横浜桜木町駅付近の、大勢の仕事帰りの方々に対し、

大川隆法 幸福実現党名誉総裁が、救国を訴えられました!


主は、冒頭、「今、日本には、新しい黒船の事件が起きている。

 

尖閣事件、北朝鮮のミサイル、そしてTPP問題と、
同じく開国を迫られている」と情勢分析をされ、

 

「過去の人々は、決してひるまず、決して曲げなかった!」

「日本の三千年の文明を守る者として、断じてこの国を滅ぼす訳には

参りません!!」と訴えられました。

 

さらに、原発の必要性と安全性、農業技術世界一の日本は

TPPを推進すべきであることにも言及。

 

「今、日本には新しい雇用が必要です!新しい希望が必要です!

 

新しい経済成長が必要です!」と伝えられました。

そして、最後に主は、「負けるもんか!!」

 

「日本は世界一になるぞ!!」「絶対、勝利まちがいなし!!ガンバロー!!!」

と、国民に檄を飛ばされ、「幸福」と書けば、

希望の未来が必ず来ることをお示しくださいました!

 

国師にして、地球神の、不惜身命の言霊を、

どうか、一人でも多く聴いていただきましょう、

 

※下記URLより、昨日12日(水)の街頭演説が見られます(^^)/

 

(経産省前)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5277

(渋谷ハチ公)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5279

(新宿西口)
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5284

 

 

2012年12月6日木曜日

日本脱原発なら中韓が狂喜乱舞

  

2012.12.6 08:00  産経ニュース

 

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/121206/plc12120608010005-n1.htm

 

転載

 

 「脱原発」やら「卒原発」やら「原発ゼロ」やら。

この度の選挙、新旧多くの政党はいかにも耳あたりの良い
「武器を持たない平和な世の中に」と同類の非現実&無責任な
キーワードで国民をあざむき、票を獲得したいらしい。

 

 とりわけ“彗星(すいせい)のごとく
”ではなく“ホラー並みの不気味さ”で登場したのが日本未来の党。

 

デビュー以来、鳴かず飛ばずの寄せ集めグループ
(=小沢一郎代表率いる国民の生活が第一)に急遽(きゅうきょ)、
野望ギラギラな年増の女ボーカル(=嘉田由紀子滋賀県知事)が
メンバー入り、名前新たに再デビューした歌手グループみたいだ。

 

 で、日本の救世主のつもりらしいが、所詮、自然エネルギーも
新たな利権では? 電気料金は据え置きで大丈夫? ドイツでは高騰し、
国民が不満らしいけれど。さらに日本が脱原発へ舵(かじ)を切る
ことに狂喜乱舞するのは、どう考えても“反日コンビ”の中国と韓国。

 

原子力技術者の頭脳流出で最先端技術が隣国に渡ってしまえば、
それこそ国益に背く。そもそも原発の維持は「核兵器開発の可能性」を
残すためでもあり、捨てる選択など日本の未来を危機的状況に陥れる
だけなのだ。北朝鮮もまた弾道ミサイルの月内発射を予告しているが、
日米安保条約にしたって未来永劫(えいごう)の約束事ではない。


何より史上最悪の原発事故となった旧ソ連(現ウクライナ)の
チェルノブイリ原発の二の舞いの悲劇が、原発大増設に乗り出す中国、
原発強国を標榜(ひょうほう)する韓国で近い将来、起きない保証
などどこにもない。


であれば偏西風に乗って、日本列島と海域にも放射能の雨が降り注ぐ…。

 

 チェルノブイリ原発事故は隣国ポーランドにとっても
「今でも相当なトラウマ」と聞いている。

 

つまり政治家が「安心・安全な世の中」を本気でめざすのなら、

「近隣諸国に核開発NO&原発ゼロを説得」も公約に盛り込まなければ
意味がない(軍備拡大に邁進(まいしん)する隣国がOKするハズないが)。

 

いよいよ選挙戦。有権者は賢く冷静に!

 
(ノンフィクション作家) 河添恵子氏


2012年12月4日火曜日

2012年エル・カンターレ祭 「地球的正義とは何か」 信仰の力によって 地球が一つになる時 https://www.youtube.com/embed/nb-HAqBtnDA

 リバティニュースクリップ 12/4 転載
http://www.the-liberty.com/

━━━━━━━━━━━━━━━━

             

 

◆イギリスでメディア規制求める声 「表現の自由には責任が伴う」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5239

 

メディア規制や取材活動の健全性を9カ月にわたって調査してきた、
イギリスの「リブソン調査委員会」がこのほど、報告書を発表。
独立した規制機関の設立を法律で定め、メディア業界が行き過ぎた取材活動を
自主規制することを提案した。同委員会は、規制機関が最大で100万ポンド
(約1億3千万円)の罰金を課せるようにする案も明らかにしている。

 

イギリスでは昨年、老舗タブロイド紙「ニューズ・オブ・ザ・ワールド」が
殺人事件で犠牲になった女性の電話を盗聴していたことが発覚し、廃刊に
追い込まれた。リブソン委員会はこれをきっかけに発足し、有名人やメディア
の取材活動で嫌な思いをした民間人など、幅広くヒアリングを行い、提言をまとめた。

 

今回の報告を受けて英国内では、表現の自由と健全なメディアのあり方を
めぐって議論が起きている。キャメロン首相は「ルビコン川を渡ることになる」
と話し、規制機関の法制化が表現の自由の制限につながりかねないという
危惧を表明している。

確かに表現の自由は守るべきものだが、過剰な取材活動についてメディア側も
反省すべき点は多い。

 

日本でも、行き過ぎた個人の人格批判を行ったり、取材も行わず「空想」で
記事を書く週刊誌などがいくつもある。損害賠償を請求されても、その額以上
に記事の売り上げがあればいいという、いい加減な「悪口産業」がはびこる
現状は、やはり健全ではない。

 

正しい情報を広く知らせ、主権者たる国民が正しい判断ができるようにすると
いう、民主主義の根幹を担う使命がメディアにはある。「表現の自由」は
民主主義を担保するためにあり、メディアが言いたい放題の売文で人を傷つけ、
国民を扇動するのなら、本来の使命に反している。
「表現の自由には責任が伴う」という矜持が、メディアに求められている。(呉)

 


【関連記事】

 

2012年11月15日記事
優良校「幸福の科学学園」を悪質な印象操作で貶める「週刊新潮」
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5137

 

2012年9月25日記事

松下金融担当相を"殺した"「週刊新潮」に見る悪魔性
マスコミ界の浄化・淘汰の時代が来た - Newsダイジェスト
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4924

 

2012年7月11日記事
地に堕ちた「週刊文春」 除名元信者の作り話でねつ造記事
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4559

 

 

◆平成版「時をかける少女」が目撃した「脱原発」の未来とは?
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5238

 

筒井康隆氏の『時をかける少女』といえば、1965年に雑誌に登場して以来、
何度も映像化され、現在の小・中学生にも読み継がれているロングセラー小説だ。

今年8月に出版された同氏の『ビアンカ・オーバースタディ』(星海社)は、
「2010年代の『時をかける少女』」として話題になっている。
平成の『ビアンカ・オーバースタディ』も、昭和の『時をかける少女』同様、
少女が主人公である。


放課後の実験室を舞台に、異国の血を引く少女・ビアンカ北町が未来人と
出会い、時間旅行をする物語だ。

だが、未来人が主人公に語って聞かせる未来世界の様相は、かなり違っている。
昭和の主人公・和子に対して未来人ケン・ソゴルは、遠い未来、
「原子力の平和利用で、地球の文化は大きく飛躍」したと説明したが、
平成のビアンカに対して未来人は、「原子力発電所の事故」による「人類の衰退」
を告げるのである。

 

未来人によると、日本で起きた原発事故以降も、中国などの開発途上国で
作られた「脆弱な原発」による事故が「次つぎに起こった」というのだ。

脱原発によって自然エネルギーに頼ったら、こんどはエネルギー不足で
「企業の倒産が相次いだ」のである。

 

物語と現実を混同してはいけない。だが、この小説の予測は、意外に
まっとうなのではないか。
日本では民主党が12月4日公示の衆院選に向けたマニフェストで
「2030年代に原発稼働をゼロとするよう、あらゆる政策資源を投入する」
としている。脱原発政策による電気料金の値上げに、すでに日本の産業は
悲鳴を上げ始めている。安全保障の面でも、将来的な核武装の選択肢を
日本から奪ってしまうという意味で、「脱原発」は危険な道であると言えよう。
(賀)

 

【関連記事】


 

2012年9月21日記事
「脱原発運動が日本を中国に売り渡す」 アインシュタインが警告する
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=4884

 

2012年11月30日付本欄
【衆院選・政策比較】嘉田知事の「日本未来の党」では、日本に未来はない。
「卒原発」で日本が壊れる
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5218

 

 

◆米空母が正式に退役 日本にこそ原子力空母が必要
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5237

 

アメリカの空母「エンタープライズ」の退役式典が1日、バージニア州の
ノーフォーク海軍基地で行われた。エンタープライズは1961年就役の世界初
の原子力空母で、今後3年ほどかけて原子炉8基が解体される。


船体は切断されスクラップとして売却される。その名前は2015年に就役予定の
ジェラルド・R・フォード級新型空母3番艦に引き継がれるという...

 

 

◆次期日銀総裁人事が取りざたされる中、
中原伸之氏の金融緩和策に注目
http://www.the-liberty.com/article.php?item_id=5236

 

自民党の安倍晋三総裁が金融緩和を主張して以来、金融政策が争点として
浮上している。
賛否入り乱れて金融緩和の是非が問われる中で、時事通信やロイターが
行った元日銀審議委員の中原伸之氏のインタビューが注目に値するので、
その概要を紹介する...

 

 

 

 

 

参考

筒井康隆といとうのいぢがコラボで作ったラノベ

http://yaraon.blog109.fc2.com/blog-entry-11832.html

 

筒井は「まず、SFなのでSF的結構を重視した。

それは『時かけ』を書いたときも同じ。

 

 

 

参考動画

 

時をかける少女「変わらないもの」

 


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許せないと思うと、 頑張って突き進んでしまうタイプ。