平和ボケの鳩山首相は退陣せよ
本日は、金城竜郎沖縄県本部参議院選挙区代表より、「沖縄県民を愚弄する鳩山首相」と題し、2回目のメッセージをお送り致します。
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【金城竜郎氏寄稿】
鳩山首相の普天間問題の取り組みへの不誠実さがアメリカ政府の不信を買い、トヨタバッシングを招きました。
更に4月7日から22日まで、沖縄近海において展開された中国海軍の2週間以上に及ぶ大規模な軍事行動。
これは日米関係が冷え込んでいることを見透かした上での中国の威嚇行動に他なりません。
4月13日には中国駆逐艦が海自のP3C哨戒機に速射砲の照準を合わせるという「開戦行為」とも見なせる暴挙に出ておりますが、
その日は鳩山首相が胡錦濤国家主席とワシントンで50分対談した日でもあり、その中で首相は情けないことに「東シナ海を友愛の海に」と述べております。
更に中国紙「中国国防報」は「アジア太平洋諸国の海軍の遠洋訓練は常態」と報じており、中国政府は沖縄近海における軍事行動を常習化する算段です。
4月29日には中国海軍少将が「日本は中国海軍アレルギーにかかっている。中国艦隊の追跡、通信盗聴を繰り返した日本側の行為は、国際法に違反するだけでなく、非友好的だ」と開き直って、恫喝して来ました。
これほどの安全保障上の緊急時に、1億3千万人の命を預かっている首相は、いったい何をしているのでしょうか?
沖縄県民とできない約束をし、アメリカに見限られる寸前、「やっぱり元に戻して欲しい」と沖縄県民に頭を下げに来る。
その間、鳩山さんは時々刻々、緊迫の度合いを増す極東情勢について、少しでも考えたことはあるのでしょうか?
「海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった」と軍事的見識が皆無な鳩山首相は、この期に及んでなお、首相の座にしがみつくお積もりなのでしょうか?
台湾の馬英九政権は、北京を射程圏内とする中距離弾道ミサイルと巡航ミサイルの開発をいったん停止に踏み切ったものの、
日米関係の亀裂を見て、危機感を感じて再着手へと方針転換しました。
親中派政権でさえ、危機感を感じて迅速に行動しているのに、民主党政権の平和ボケは救い難いレベルです。
自民党沖縄県連も世論に迎合して、普天間基地の「県外移設」を要求しています。
この沖縄と日本を守る気概を持っているのは、幸福実現党しかありません。
私たち幸福実現党は、必ず勝利し、売国政治家達に代わって、日本の平和と安全を守って参ります!
ご支援よろしくお願い申し上げます。
幸福実現党 金城竜郎氏
http://www.kinjou-tatsurou.hr-party.com/
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◎幸福実現党 公式サイト http://www.hr-party.j/
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走行距離課税。酷い税金です。
7 時間前
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