発奮するというのは、人生の一大転機としてはよいことなのですが、
一定の年月がたったならば、やはり時効をかけなければいけません。
そうしなければ苦しみが残りますし、人を憎んだり、
恨んだりする気持ちが残っている人というのは、
どこか地獄的で、よろしくないものがあります。
時効の期間は自分で決めてけっこうですから、
一定の期間が過ぎたときには、「もう、この辺で自分を許そう」
「もう、この辺であの人を許そう」というように考えてください。
『大悟の法』P124
悪い人ではないんだけど、「こんな当たり前のことが
どうしてわからないのだろう?」と言う理由で
許せない気持ちになり、怒っていることは、ある
でも・・・たぶん自分も、判らないことだらけだし、
周りをイラつかせて
いるのかもしれないのにねぇ
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