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2009年3月27日金曜日
2009年3月21日土曜日
松陰
自分に甘い人間では、他人を生かせない。
自分たちのことしか考えられないからだ。
自らに厳しいからこそ、他人を真に生かすことができる。
吉田松陰 はそういうようなこと言っていたと思います。
明治維新の志士たちが、日本の国に影響を与えたのは
彼らの心構えであり、心意気であり、熱意があったからだ。
熱意ほど、人の心を揺り動かすものはない。
日本人は、内に秘めた情熱がある。
日本人の大和魂は、失われてはいないのだ
「日本人の誇り」に感化されていくだろう・・
誠実さと、情熱と、勇気の行動の人によって、
世の中は変わっていくだろう
・・・・人々は変わるのである
自分たちのことしか考えられないからだ。
自らに厳しいからこそ、他人を真に生かすことができる。
吉田松陰 はそういうようなこと言っていたと思います。
明治維新の志士たちが、日本の国に影響を与えたのは
彼らの心構えであり、心意気であり、熱意があったからだ。
熱意ほど、人の心を揺り動かすものはない。
日本人は、内に秘めた情熱がある。
日本人の大和魂は、失われてはいないのだ
「日本人の誇り」に感化されていくだろう・・
誠実さと、情熱と、勇気の行動の人によって、
世の中は変わっていくだろう
・・・・人々は変わるのである
2009年3月19日木曜日
許すということ・・
失敗をしたり、人の侮辱、軽蔑、迫害などを受けたりして
発奮するというのは、人生の一大転機としてはよいことなのですが、
一定の年月がたったならば、やはり時効をかけなければいけません。
そうしなければ苦しみが残りますし、人を憎んだり、
恨んだりする気持ちが残っている人というのは、
どこか地獄的で、よろしくないものがあります。
時効の期間は自分で決めてけっこうですから、
一定の期間が過ぎたときには、「もう、この辺で自分を許そう」
「もう、この辺であの人を許そう」というように考えてください。
『大悟の法』P124
悪い人ではないんだけど、「こんな当たり前のことが
どうしてわからないのだろう?」と言う理由で
許せない気持ちになり、怒っていることは、ある
発奮するというのは、人生の一大転機としてはよいことなのですが、
一定の年月がたったならば、やはり時効をかけなければいけません。
そうしなければ苦しみが残りますし、人を憎んだり、
恨んだりする気持ちが残っている人というのは、
どこか地獄的で、よろしくないものがあります。
時効の期間は自分で決めてけっこうですから、
一定の期間が過ぎたときには、「もう、この辺で自分を許そう」
「もう、この辺であの人を許そう」というように考えてください。
『大悟の法』P124
悪い人ではないんだけど、「こんな当たり前のことが
どうしてわからないのだろう?」と言う理由で
許せない気持ちになり、怒っていることは、ある
でも・・・たぶん自分も、判らないことだらけだし、
周りをイラつかせて
いるのかもしれないのにねぇ
人の言葉で、揺れてしまった。
いちばん苦しむのは、人間関係における板挟みや、
人の評価を巡る問題だろうと思いますが、実際には、
自分ではどうしようもないものがほとんどなのです。
自分にできることは「考え方を変える」ということだけです。
「自分がどう考えるか。どのような対応をするか。
どういう心の組み立てをするか」ということに尽きているのです。
『超・絶対健康法』
この考え方・・自分は自分だ。心を守るのも自分・・・
人の評価を巡る問題だろうと思いますが、実際には、
自分ではどうしようもないものがほとんどなのです。
自分にできることは「考え方を変える」ということだけです。
「自分がどう考えるか。どのような対応をするか。
どういう心の組み立てをするか」ということに尽きているのです。
『超・絶対健康法』
この考え方・・自分は自分だ。心を守るのも自分・・・
2009年3月17日火曜日
自分のものなど無い
何も無い。だけど、必要な全ては有る。
気がつかないだけ。
握って掴んで、離したくない・・・でも
それでどういうもんじゃない。
だっていつか必ず離れていく、
時の流れの中、一時、手にしたように見えるだけ。
いつか人は死ぬ。
どんなに手を尽くしても。
もらった命、それは時間を手にしたということ。
なのにどうして欲望に走る。
悪に入る。
名誉とか、お金とか、奪おうという事ばかり考える。
可能性を秘めている、その宝石のような時間というもの、
大切に使えないか。
自分もまわりも幸せな気持ちになる方向を探せないか。
ただ、道を決めて一心不乱に頑張っていたら、
必要なことは与えられてくるような気がする。
気がつかないだけ。
握って掴んで、離したくない・・・でも
それでどういうもんじゃない。
だっていつか必ず離れていく、
時の流れの中、一時、手にしたように見えるだけ。
いつか人は死ぬ。
どんなに手を尽くしても。
もらった命、それは時間を手にしたということ。
なのにどうして欲望に走る。
悪に入る。
名誉とか、お金とか、奪おうという事ばかり考える。
可能性を秘めている、その宝石のような時間というもの、
大切に使えないか。
自分もまわりも幸せな気持ちになる方向を探せないか。
ただ、道を決めて一心不乱に頑張っていたら、
必要なことは与えられてくるような気がする。
寝不足していた・・・
2009年3月16日月曜日
本来の心の自由は宗教で、取り戻せると思う
この条件づけられた世界のなかにおいて、条件づけのない人間とならなくてはいけないのです。すなわち、時空間を超越せよ。この世界にいて、この世界を超えよ。人間生活をしていながら、人間生活を超えよ。そういうものに縛られない、本来の自分自身に気づけ。その姿を取り戻せ。そのときに、みなさんの「内在する叡智」は必ず働き始めるのです。『ユートピア価値革命』より
心をしばるものであってはならないと思う
心をしばるものであってはならないと思う
今年の桜の御用意・・・
今年のつぼみ
nw('2009','02',)
桜の枝に、いつのまにか「今年の」つぼみは小さく膨らんだ。
ひとつ、ふたつと、息づき始めたかのように・・・。
喜びも悲しみも、四季の移り変わりと同じ、
時はいつまでも、留まることはない
いつか、すべては流れ過去の、思い出へと変わっていくもの・・・
あの時、その場面で、その時々に、
どのような花を咲かせたのか・・いつも、
自分に問いかける。一つ一つの、出会いや別れ、
出来事にいつも、それで正しかったのかと、確認しながら
日々の中から、何かを考え、何かを学んでいく・・・・そう、
たぶん、変わらないものはその中で、選択、決断する自分の心
いつも、いつも、本気で・・・生きる偽りのない、そこに、
自分だけの大切なこたえを、見つけられたら、それを、「こころ」に
・・・それは、「たましい」に、・・刻み、ながら、
忘れることのない永遠の記憶として、積み上げてくのだろう・・
日からまた、生きて行くためにいま、勇気を出して、
自分を見つめ、問いかける。
心が、もっと大きく、もっと,高く、天にまで飛翔するためにも・・・
2009年3月15日日曜日
2009年3月12日木曜日
坂本龍馬と篤姫
破天荒な生き方にもみえた坂本龍馬。古い時代の価値から、新しい心で世界の価値観へ脱皮して高次の目標のために生きた人だ。枠にはまった生き方をしない人だったようだが、現代の息苦しい、しがらみだらけの日本人をみてると、気持ちがいい考え方だと思う。人から押し付けられて小さく生きるんじゃなくて、自分なりに価値ある、(価値なんて分からんが)人生を生きればいい・・・そう、思う。人と違った人生を生きたっていいんだと思った。自分なりの考えが出来ない人は、多いようだが、自分で考えるということは大事だ。いろいろ言ってくれる人からの「精神的脱藩」も、必要かもしれない。共通の物差しで生きなければならない理由は、人生に事故のない生き方であり、安全運転みたいなものを言うのだろう。日本が危機を迎えるという時に、皆がそれでは日本は滅んでいくだけじゃないかと思う。大いなる理想のために生きる自分があってもいい・・高次な目的の前には、ときおり不安があっても、きっと、勇気を出して進んでいけるだろう。
Posted by 00 at 2008年09月22日 11:03
時代が大きく動き、世の中が騒然とし始めた中、、女性として真っ直ぐに生きた篤姫は、変転する運命を受け入れる考え方をした。血筋が何より重視された将軍家に、白羽の矢が立ち、外様大名の娘から嫁ぎ、跡継ぎ工作なる任務も課せられていた。見通しの立たない中、それでも期待に応えようと彼女は奮起した。もし、篤姫が薩摩の片田舎で普通に暮らし、大奥に入っていなかったら、無血開城は違う展開になり、時代は、もっと血なまぐさいものとなっていたかも知れない。時代の転換点で女性たちが大きな仕事を成したということは、幕末を思わせる、危機の時代にある日本の今、篤姫のような古き良き日本女性の美質、生き方も求められているのかもしれない。自分が今与えられた環境のなかでどうあるべきか、常に模索しながら、最善を尽くす生き方をするという考え方は、人生の大切な指針になる・・・
Posted by 00 at 2008年09月22日 11:03
時代が大きく動き、世の中が騒然とし始めた中、、女性として真っ直ぐに生きた篤姫は、変転する運命を受け入れる考え方をした。血筋が何より重視された将軍家に、白羽の矢が立ち、外様大名の娘から嫁ぎ、跡継ぎ工作なる任務も課せられていた。見通しの立たない中、それでも期待に応えようと彼女は奮起した。もし、篤姫が薩摩の片田舎で普通に暮らし、大奥に入っていなかったら、無血開城は違う展開になり、時代は、もっと血なまぐさいものとなっていたかも知れない。時代の転換点で女性たちが大きな仕事を成したということは、幕末を思わせる、危機の時代にある日本の今、篤姫のような古き良き日本女性の美質、生き方も求められているのかもしれない。自分が今与えられた環境のなかでどうあるべきか、常に模索しながら、最善を尽くす生き方をするという考え方は、人生の大切な指針になる・・・
2009年3月9日月曜日
2009年3月7日土曜日
忘れること
忙しさの中で忘れていることが多い・・・・
寝ることと、食べることまで。
寝ることと、食べることまで。
忘れ始めている。
それだけ夢中に
なっていることがあっても、
遊んでいると言われる・・・
・・伝えたいことが、
遊んでいると言われる・・・
・・伝えたいことが、
「大切なことだから」伝えたいんだ。、
自分を大きく見せようとか、気晴らしとか、そういったとでなくて、心の、魂の、強いうずきなんだ・・。
自分を大きく見せようとか、気晴らしとか、そういったとでなくて、心の、魂の、強いうずきなんだ・・。
そしてこれは、共感する 繊細な心の相手には、
深く深く理解されるようだ・・・・。それは幸福なのだ
深く深く理解されるようだ・・・・。それは幸福なのだ
対極にある人間が無神経なのだろうが、
いろいろな人がいるから、判る幸福もある・・・・忘れちゃいけない ことだ
(デッキの桜草は、昨年のこぼれた種から↑白色は珍しい)
(デッキの桜草は、昨年のこぼれた種から↑白色は珍しい)
忘れてしまうべきこと
恥をかいたとしても、すぐに忘れることです。「忘れる」ということは、ありがたいことです。人間は、次々に新しい経験をして、古いことを忘れていきます。そういう意味で、忘却ほど素晴らしいことはありません。悪いことは、すぐに忘れましょう。できるだけ早く忘れる人は優秀な人です。(略)ほめられたら長く記憶し、怒られたら早く忘れましょう。これが、人生を明るく生き、長生きをするための秘訣なのです。『超・絶対健康法』P91
2009年3月6日金曜日
2009年3月5日木曜日
2009年3月3日火曜日
2009年3月2日月曜日
2009年3月1日日曜日
思考中
健康は、失って、初めてその貴重さがわかるものだ。
溺れかけでもしない限り、人は空気の有難み が
わからないように、病気になって初めて、
健康であることの幸福に気づくのだ。
あたり前であることに感謝しない自分。
足ることを知らず、
暴走する欲望電車に乗っていた自分。
思わず知らず反省の涙が頬を伝うのもその時だ。
家族の有難さ、肉親の絆の大切さを、
思い知らされるのもその時だ。
病気も考えようによっては、「悟りへの門」である。
あなたの魂が、飛躍的に向上するチャンスでもある。
『超・絶対健康法』まえがき
失ってみて気がつくことは多い
いつの間にか、自分の意に反する人がいると
苦しくて切り離したくなる・・・でも、そうすると、
こだわりが多い分
結局独りぼっちになってしまう。
周りには誰もついてこれる人がいなくなる
絶対に譲れない思いはある 、
それが自分というものなんだ。
しかし、すべて分かって貰う事は無理。
寛容な気持ちをもって、
自分のこだわりを「理解してもらえない」
という、心は「理解しないといけない」か・・・
自分と、他人は違うということを、
思い知らされることが
どこかもの悲しい・・・・
でも、長くうまくつきあっていくには
妥協が必要なのか・・・
・・・だけど、失ってしまったら、取り返しが付かないと言えば
日本という国もそうだ。
これは妥協は許されない。
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