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2010年5月1日土曜日

公立学校再生

2010.04.29 『松下幸之助日本を叱る』講義@大阪正心館

2010.04.29 『松下幸之助日本を叱る』講義@大阪正心館






第一部『松下幸之助日本を叱る』講義



丁度一年目となりました。

昨年4/29に栃木県宇都宮に居ました。明日東京で「幸福実現党宣言」というのを出したいと言った。4/30の説法で、一年間のうねりが出来ました。

松下幸之助さんから始まって色々な方が、この国の政治について指導して下さっている。これが多くなる事で、思いつきではない事を証明。

宗教が政治に口を出すという事は、あの世には政治家が居るので、彼らもこの世を憂えているという事をお伝えするのも使命ですので、お伝えしている。

民意の民の声を聴き、民の声で政治を行うと言うのが本当。



去年の12月の段階で「松下幸之助日本を叱る」を読んで頂ければ、分かっているはず。

占い師の声を聴くのではなく、私の声を聴いて頂きたい。

この国の責任を負うと言う事は、鳩山、小沢の負の遺産を負わなければいけないのかと思うと、ぞっとする。

黙って辞職なされて、もう一度民意を問われてはどうでしょうかというの、が私の考え。

現在の国難が来るという点を政治の争点から外して、自民党も民主党も当選した。



民主党政権は、最初の70%から20%まで落ちた、間もなく10%台の支持率になる。

軟弱と言わざるを得ない。

こうなる事が分かっていたから、去年言っていたが、マスコミも民も耳を貸さなかった。

日米安保の危機。米から完全に見放されている。



甘い読みをしている。米が見放している段階で、国民より、三国志が大事だと言っている首相です。

ダム中止から、co2削減環境問題、米軍基地の国外移設、桟橋の上ではどうかと言っているが、これは、縄文式時代がえりを目指している政治。

だから、「待った!」を掛けた。

そろそろ飛行機もあちこち飛ばなくなり、新幹線も走らなくなり、昔へ向かおうとしている。

「考え方」が人間を決め、世界を変える。





子供教育手当、バラマキ。外交問題については、地元住民よりサンゴの気持ちを重んじて、米軍基地を国外へ移そうとしている。

ええ格好しいです。(関西弁で言えば)

総理としての厳しさが、見識が必要です。

真正面から説得しようとしていない。

日本のマスコミは信用をなくしました。



霊言を出しましたので、答えは書いてある。

読んだら分かるのに、くだらない情報ばかり集めている。(マスコミ)

CO2削減問題は、工業へ影響する。(モノ作りへ影響する)

ケチケチ運動を始めようとしている。

不況の時にケチケチ運動をすると、経済は駄目になります。

経営行動がもっと落ち込む。

松下幸之助さんは、未来に向ける成功戦略。資金を供給して行くしかない。このままでは日本は二等国に落ちてしまう。

未来成長産業を育てる事が大事。それまで持ちこたえるのが政府の仕事。

不況期を脱するには、国と地方公共団体で、国債は900兆。

資産の部で、600~700兆。これで、道路、空港を作る。

これは、財産としてあるもの。(残るもの)この部分については、純然たる借金では無い。

バラマキは、帰ってこないモノ。消えて行くもの。

300~400兆が、…

1400兆以上資産はある。

債券超過だから、国は潰れない。

政府は潰れても、国は潰れない。新しく政府を作ればいいだけです。

民間にある1400兆の資金を上手に吸い上げて、未来産業へ、失業対策として、投入して行く事が大事。



200兆円位を民間資本を未来事業のリニアモーターカー(100兆円くらいでできる)10年から20年くらいで、日本全国に走らせる事ができる。

100兆円を宇宙産業と防衛事業に投資する。

日本が宇宙産業をやると言えば、米国で作ったものを買わされる。

軍事に転用できる可能性があるので、抑えられている。

宇宙産業をきちんとやっていれば、防衛もできる。

真上に飛べばロケット、斜めに飛べばミサイル、角度の違い。

有人宇宙船はまだ日本は打ち上げられていない。恥ずかしい。

未来が見えてない。

宇宙産業。防衛産業は一体。

未来事業債として、外国資金も投入して行くと、GDP3位まで伸び、失業問題、税収問題も消える。





ケチケチ運動・バラマキ 未来を開く産業に投資。

公務員も未来部門にシフトする方が良い。(首を切るのではなく)

単なる首切りは、私は好きではない。

けちな経営者は経費を削ることに専念する。

1~2年は良いが、それは失業者を出すだけ。

教育に手厚いと言っているがそれは、中味については何も言わずに、バラマキ、教員免許を永久に使えるという方向。



無駄な教育が多すぎる。

本当に研究者になりたい人は大学へ行けばいい。

そうでない人は、仕事をさせればいい。

その証明が、現総理。金を掛けても無駄。

法治国家とは、先進国では無く、中心国で充分。(漢の劉鵬の言葉)

立法府、司法府、行政府とあるが、無駄な法律は排さねばならない。

政治的自由の領域を増やす事が大事。

このままでは2等国になってしまう。

幸福実現党しかない。

無所属から出る方が、有利という事にはならないようにしましょう。

うちの方がヤル気さえあれば、延々と続く。政治もずっとやって行きますから。

未来は必ずこの手に落ちて来ます。

頑張って行きましょう!



二部

石川 悦男党首

昨日小沢に検察から「ノ―」が出ました。

鳩山は幹事長を辞めなくてもいい…等といっています。

そんな事をしている時ではない。

国が危ない時に、おかしい事はおかしいと言うべきだ。

宗教がなぜ出るの?と言われます。



私達は未来が見えるから、不幸の予言として終わりたくない。

哀しい運命を皆で変えようとしている。

心を変えれば、行動を変え、未来を変える事が出来る。

この国の未来を変える事が出来る。

それが幸福実現党。その為に出たのです。

「未来産業」について言っているのは、「幸福実現党」だけ。

100億に向かう人口を、未来の産業をどうするかが言えるのは「幸福実現党」だけ。

大阪は「福の神」がいっぱいいる。



様々な経済的な失敗は、全て研究済み。

「理念経済学」といいます。

今必要なのは、新しい風です。



深田 敏子 大阪候補

大阪は選挙において、特別な所。昨年、主が出馬された所です。「大阪よ、日本を救え!」という言葉を合言葉として、やっていかなければならないと思いました。

社会主義に向かって行く日本と世界を自由主義に戻していくことが、「幸福維新」という意味。

がちがちの左翼思想の人が多い中で、自由の旗を降ろさないのは、大阪である。

「宇宙産業」を立ち上げれば、儲かる。

負けずに、打ち返して行きたい。

http://sakuya7.iza.ne.jp/blog/

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/arcv






以上 、YHさんです。







































本日放送!ゲスト 田母神俊雄氏 「未来ビジョン」日米安保論

5・1 本日放送!ゲスト 田母神俊雄氏 「未来ビジョン」日米安保論


       

5/1 「未来ビジョン」田母神俊雄氏の

日米安保論 本日放送!!

一年前の2009年4月30日、大川隆法名誉総裁の「幸福実現党宣言」が説かれ、幸福実現党が立党しました

今、「自民党にも、民主党にも任せられない」として、幸福実現党立党より一年遅れて新党ブームが起こっていますが、余りにも行動が遅すぎます。
幸福実現党は一年早く、この政治的末期症状を見通し、「新党立ち上げ」という、新たな行動を起こすことを決定しました。
「幸福実現党宣言」が説かれ、全国で幸福維新の志士達が立ち上がったのは、日本国家に対する危機感でした。
北朝鮮からミサイルを日本海に打ち込まれても狼狽するだけの弱腰政府、財政赤字ばかり拡大させ、一向に景気回復できない無能政府、年金財政は破綻しているのに、国民を騙して年金を徴収し続ける詐欺政府……もはや、日本政府は「経営破綻」の域に達しておりました。


多くの国民も、自民党政府の無能さに憤りを感じ、自民党を見限り、民主党政府を誕生させました。幸福実現党は、民主党政権になると「亡国の選択」となることを訴えておりましたが、残念ながら、私たちの力足らずで、民主党政権の誕生を阻止することができませんでした。


その結果、鳩山内閣の支持率も発足当初は70%弱あったものの、予想通り、国家経営が破綻し、4/30の共同通信発表の内閣支持率は20.7%まで下落しています。支持率が50%下がったことになります。不支持率は前回調査比11.1ポイント増の64.4%となり、「首相を辞めるべきだ」との意見は54.4%となり、初めて50%を超えました。


民主党政権をつくり上げたのは、私たちの記憶に新しいように、マスコミによる民主党の持ち上げでした。いかに、マスコミの見識が低く、先見力が皆無であるか、今回の件でマスコミに対する国民の不信も高まりつつあります

鳩山政権の「普天間基地」の迷走によって、日米同盟は破綻の域に達しようとしています。中国艦隊が沖縄と宮古島の間を堂々と通過したことは、日米同盟の亀裂の隙を突くものでした。中国は、この隙に、沖縄の海が「中国の海」であるとの既成事実を積み重ねようとしています。

更に、一年前の状況と同じく、昨日4月30日、北朝鮮が南東部の日本海側で、短距離弾道ミサイル発射の兆候とみられる動きを示していることが分かりました。韓国の金泰栄国防相が沈没原因として、魚雷の爆発による可能性が高いと言明、韓国と北朝鮮との緊張関係が一気に高まっています。
こうした中、鳩山首相の普天間基地問題の迷走によって、日米同盟が危機に達しています。もし、日米同盟が破綻したら、どうするのか、鳩山首相はシミュレーションしているのでしょうか

仮に米軍がいなくなれば、鳩山首相は、どうやって日本を守るおつもりなのでしょうか?

米軍と同等の通常兵器を持つためには、大増税を実施し、社会保障費や公共投資を大幅に削っても、とても間に合いません。米軍の「核の傘」が無くなれば、日本は大きなリスクを負ってでも、核兵器開発も断行しなければならないでしょう。それまでのタイムラグ、どうやって日本の守りを固めるのか。鳩山首相の考えが全く見えて来ません。
今、日米安保がなぜ必要なのか?国民の皆様にも広くお伝えすべく、「日米安保は必要か?」をテーマとして、本日5月1日(土)22:30~23:00に放映される、BS11「未来ビジョン 元気出せ!ニッポン!」では、ゲストとして、田母神俊雄氏をお迎えし、「新しい危機」にいかに対処するか。大変、深い意義を持った番組となっております。ぜひ、ご覧頂きたいと思います。


関連動画です
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/4f6f26ae4a1812fa0f85185afb486c9b








幸福実現党 政調会長 黒川白雲 氏



http://kurokawa-hakuun.hr-party.jp/news/
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