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2014年7月19日土曜日

「命が大事」なら自衛官を辞めればいい


国を守る自衛隊を臆病者に仕立てる マスコミの愚


   



「自衛隊員も命が惜しい」――。朝日新聞や日本共産党の機関紙「赤旗」などの左翼紙は、
集団的自衛権の行使容認に反対との立場から、自衛官の家族などのインタビューを報じている。

そうした中、沖縄タイムスは、元自衛官を名乗る男性のインタビューを掲載(14日付電子版)。
その内容が、ネットユーザーの間で話題になっている。
この男性は、集団的自衛権行使容認の議論が進んでいた、今年3月に辞職したという人物。
以下、インタビューの一部を紹介する。

―なぜ自衛官を辞めたんですか。

「自衛隊は、人を殺すことを想定していなかったのでまだ、『仕事』としてやれましたが、
今後はそうはいきません(中略)命は大事です」
―今回の集団的自衛権行使容認をどう捉えていますか。

「戦争への参加宣言で、自衛隊の軍隊化だと思っています」
―訓練内容は、入隊したころと辞める直前で変わりましたか。

「安倍政権になってから、内容が大幅に変わりました。人を標的とする訓練が始まりました。
これまでは、相手を捕獲することが基本でしたが、もう今までと違います。軍隊としか思えません」

そもそも自衛隊の任は、自分の命をかけてでも、この国を守り抜くということではないか。
「命が惜しい」と公言してはばからない自衛官がいるのなら、むしろ辞職するのが当然と言える。
その結果、日本を守り抜く決意を持つ隊員だけが残るなら、「自衛隊の軍隊化」は歓迎すべきことだ。
事実、自衛官は、入隊する際に「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に努め、もって
国民の負託にこたえることを期するものとする」との宣誓をしているはずだ。
この自衛官は嘘の宣誓をしていたのだろうか。
大川隆法・幸福の科学グループ総裁は、14日に行った法話「『集団的自衛権』はなぜ必要なのか」の中で、
「戦争できる国」になれば自衛官が死ぬかもしれないという議論に対し、「国防の任務に当たっている人に、
そうしたことを言うべきではない」「危険業務に携わる者に関しては、『人命尊重の論理』で仕事そのものを
否定するのは間違い」と語っている。

国を守るというミッション以上に自分の命が惜しいなら、自衛隊の存在意義は崩壊する。その意味で、
「自衛官が死んだらどうする」という議論は、論理が破たんしていると言える。職業選択や思想・信条の自由が
あるのだから、自衛隊の仕事が「人を殺すこと」でやりがいがないと思う人は、辞めればいいだけの話だ。
そして、国防意識や愛国心が高い隊員ばかりの「軍隊」になっていただきたい。中国の脅威を考えれば、
自衛隊の軍隊化は健全な方向だ。

なお、「命が惜しい」という意見が自衛官の総意であるかのようなイメージを広げるメディアは、
純粋に国を守るために職務に励んでいる隊員を冒涜している。(山本慧)




【関連書籍】
幸福の科学出版 『「集団的自衛権」はなぜ必要なのか』 大川隆法著
http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1213
アマゾンの同書紹介ページ
http://amazon.co.jp/o/ASIN/4863954999/liberty0b-22/
【関連記事】
2014年7月16日付本欄 「集団的自衛権で徴兵制」は本当か 広がる懸念が勘違いなワケ
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8137
Web限定記事 滋賀県知事選について、集団的自衛権行使容認議論の観点から大川隆法総裁が総括
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8133
2014年7月1日付本欄 集団的自衛権の行使を認める閣議決定は当然 幸福実現党が声明を発表
http://the-liberty.com/article.php?item_id=8085




2014年7月14日 04:55  沖縄タイムス




 命は惜しい―。政府が集団的自衛権の行使を容認するために、憲法解釈を変える閣議決定を

してから約2週間。海外での武力行使が現実になろうとしています。自衛隊が「軍隊」化することを

危惧し、3月に辞職した20代の元自衛官に、集団的自衛権について、どう考えているのか、聞きました。


 ―いつ入隊しましたか。

 18歳で自衛隊に入って、沖縄県内の基地に配属されました

―なぜ自衛官を辞めたんですか。

 今回の集団的自衛権容認の閣議決定で、海外の「戦闘」に加わることが認められるようになります。

自衛隊は、人を殺すことを想定していなかったのでまだ、「仕事」としてやれましたが、今後はそうは

いきません。昇任試験も合格したばかりで、自衛官を続ける道もありましたが、戦争に加わって

命を落とすかもしれません。命は大事です。

 今後、自衛隊が軍隊化されて、辞めることを決断するのが例えば40代だった場合、社会に出たとしても、

通用しないと思いました。自衛隊の組織内のことしか知らず、世の中のことが分からないから。

それなら、自衛隊以外の社会で、自信を持って生きていきたかったです。

―今回の集団的自衛権行使容認をどう捉えていますか。

 戦争への参加宣言で、自衛隊の軍隊化だと思っています。自国が攻撃されていないのに、他国の争い

に参加して、相手を撃つことになり、日本がテロの標的になる恐れもあります。

 今は容認に反対意見が多いですが、政府が容認してしまったことで、仕方ないと考えた国民の支持が

少しずつ広がっていくのではないでしょうか。今後は、さらに憲法解釈が拡大していくと考えています。

 去年の終わりごろ、秘密保護法が成立して、友人関係や家族についての調査がありました。

国に管理されることに違和感がありました。統制のために政府が強引に法案を通したようにしかみえませんでした。

 秘密保護法の成立で、集団的自衛権の行使容認への流れはできていたと思います。

日本が主体となる戦争が今後、起こることも否定できません。

 ―自衛官になった経緯は?

 小学生のころから、かなりの貧困生活でした。働きながらスポーツをしていた時、「自衛官募集」のポスターを

たまたま見かけました。衣食住を保証するとの趣旨の内容が書かれていたので、すぐに飛びつきました。

給料は家族に仕送りしました。

―辞める直前まで、元同僚たちと集団的自衛権についてどんな話をしていましたか。

 話題にも出ませんでした。自衛官は死ぬことは考えていません。自衛官も一生活者。先輩たちからは、

「定年まで国に面倒を見てもらえるよ」と何度も言われましたし、ある先輩は「自分たちが自衛隊に

いる間は何も起きないよ」と言っていました。

 でも、そんなに楽観的に考えられませんでした。政権や世界情勢によって、自衛隊の立ち位置は変わります。

10年後、どうなっているのか分かりません。定年まで無事という言葉は信用できませんでした。

仕事としての自衛官なので、全ての自衛官が、24時間、国を守るという気概があるかは疑問が残ります。

 ―訓練内容は、入隊したころと辞める直前で変わりましたか。

 安倍政権になってから、内容が大幅に変わりました。人を標的とする訓練が始まりました。

これまでは、相手を捕獲することが基本でしたが、もう今までと違います。軍隊としか思えません。

 1年に2回だった実戦訓練は実際、増えました。人殺しは嫌です。これからは、自衛隊をやめる人が

もっと増えるかもしれません。

 ―集団的自衛権の行使で懸念することは。

 元自衛官を政府がどう扱うかという点です。

 今は、自衛隊を辞める時に、予備自衛官や即応予備自衛官になるか、何の関わりも持たないかを選びます。

でも、集団的自衛権の行使で、自衛官のなり手が少なくなっていった場合、予備自衛官にならなかった人も

有事の場合は召集されるのではないかと考えています。

 もう自衛官は、安定した仕事ではありません。


 ―集団的自衛権の行使で、自衛隊はどう変わると考えていますか。

 仲の良い国から要請があれば、多くの自衛官が紛争地域に行くことになります。

でも、今の自衛隊は人を殺すことを基本的には想定していません。

 米軍との共同訓練が、年に数回あるが、余りにも米軍と力に差があると思いました。防衛が主の日本は、

大勢の自衛官が犠牲になる可能性があります。

 米兵でも、イラク戦争に行った人が、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しんでいます。

集団的自衛権が行使されれば、自衛官たちは精神的にも大きな影響が出ると思います。

 亡くなった場合の弔慰金も気になります。イラク復興で派遣された時は、殉職した場合、政府は家族に

最大で1億円給付するとしていました。でも、集団的自衛権の行使で多くの人が亡くなった場合、

税金で全てを賄うことは難しくなって、額も減るのではないでしょうか。

 2年前、自民党は自衛隊を「国防軍」や「防衛軍」に名前を変えることを議論した経緯もあります。

そうなると、もう軍隊です。政府は、秘密保護法、集団的自衛権を強行してきています。

自衛隊が軍隊に変わる日は、そう遠くないと思います。





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