座していては日本を守れない!
沖縄返還協定締結四十周年記念日の前夜となる
本日6/16(木)21時~の「幸福実現TV」は、
拓殖大学の恵隆之介客員教授(元・海上自衛官)をお招きし、
緊急企画
【沖縄・尖閣を守れ!~マスコミも言わないニッポン防衛事情~】をお送り致します!
放送時間帯(本日21時~)に下記アドレスにアクセス頂ければご覧頂けます!
⇒ http://bit.ly/usthrp
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本日は沖縄第3区支部長の金城タツロー氏より、
「座していては日本を守れない!」と題し、一昨日に引き続き、
3回目(最終回)のメッセージをお届け致します。
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【金城タツロー氏寄稿】
沖縄本島で圧倒的シェアを誇っている地元紙は、
中国の軍事行動には問題はなく、米軍の行動こそ危険に満ち満ちている
と受け取れるような恣意的報道を垂れ流し続けています。
例えば、本年1月に米軍が日本の排他的経済水域(EEZ)内で
機雷除去訓練をしたことについて、
「米軍訓練・不安と怒り・漁師『どこで操業をすれば』」という見出しで
重大な問題として扱っています。
米軍は中国の撒く機雷を想定して除去訓練をしていたものと見られます。
しかし、今回、中国の11隻の艦隊が訓練で日本のEEZ内を
通過したにも関わらず、「公海なので問題はない」と
全く問題視しないのはどういうことでしょうか?
「同盟国・米軍の訓練では県民の安全が脅かされるが、
日本に核ミサイルを向けている中国の訓練は何ら問題ない」と
言っているようなものです。
日米同盟の亀裂を深め、
「米軍基地撤去」の県内世論を醸成する報道姿勢は
「中国の沖縄侵略に加担している」と言わざるを得ません。
現実に「今、ここにある危機」を伝えないマスコミの罪は万死に値します。
今後、混迷する世界の中で、日本は
「世界のリーダー国家」としての役割を果たすべきであり、
「座して死を待つのみ」であってはいけません!
「今、ここにある危機」を国民に伝えるべく、
沖縄返還協定締結四十周年記念となる明日
6月17日(金)13:30~日比谷野外音楽堂で
「日本を守り抜く!国民集会」(集会&大規模デモ)が開催されます!
→http://nipponmamorou.org/news/95/
明日の集会とデモには、
沖縄からも数十名の同志達が万難を排して参加し、
「尖閣・沖縄を守れ!」という私たちの願いと危機感を訴えさせていただきます!
座していては日本を守れません!
どうか共に立ち上がり、行動して参りましょう!!
金城 タツロー
HP: http://ishin0507.ti-da.net/
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