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2010年3月31日水曜日

国民買収防止法(案)が必要

国民買収防止法(案)が必要

幸福実現党 木下まこと氏のブログからです

   http://ameblo.jp/kinoshita-makoto/

現金給付のバラマキ政策。
現金をもらって怒り出す人はいないと思いますが、実は、国民は損をしています。



多額の税金を使って集めた「税金」。

、多額の税金を使って、払い戻す。

先の自民党政権下での定額給付金は事務費のみで825億円を計上しています。

しかし、そもそも論として、
「当選して政権とったらお金あげます。投票してください」



これ、買収です。



一発アウトです。



政党ぐるみの「公約」なら、OKなのでしょうか。



非常に疑問を感じます



その上、「お金あげます、、、



でも財源なくなったから、増税します(お金返してください)。」



これはちょっと・・・・詐欺的手法にも思えてしまいます


次期参院選に向けて、各党でマニフェストの作成にかかっているようですが、



またぞろバラマキ政策合戦をやるような雲行きですね。



しかし、、、



現金直接給付はその性格上、受給者の裁量で「法律の目的」以外の使途選択が可能であり、また、可能たらしめる限り「法律の目的」以外の目的があるとの疑念を払拭できるものではありません。疑念とはつまり、買収を禁じる公選法への抵触の疑いであります。


しかも、必ず財源を圧迫して、増税を迫るからくりのオマケ付きです。


冒頭に記しました。



お金をもらって怒り出す人はいないでしょう


だからこそ、危惧されることがあります。


国民の持てる政治選択の自由権が「マニフェスト」の名の下に
搾取されている現実が、すでに在るのではないでしょうか。

海水を繰り返し呑み、やがて枯れ果てた喉に鳴く



その嗚咽の響く前に


この国の政治に信義のまことを取り戻したく存じます。

2010年3月30日火曜日

お金ください「子ども手当て」に外国人殺到で大混乱

お金ください! 「子ども手当て」に外国人殺到で大混乱
2010.03.29
 http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100329/plt1003291201000-n2.htm
掲示板のお知らせも中国語併記の団地。その中国人コミュニティーでは児童手当・子ども手当受給が“必須項目”という=埼玉県川口市


 在日外国人も含む15歳以下の子どもの保護者に、子ども1人あたり毎月1万3000円を支給する「子ども手当て」が26日、国会で成立した。そんななか、外国人を多く抱える自治体の窓口にはすでに連日のように外国人が訪れ、「子どもがいればお金がもらえると聞いた」などと職員を困らせているという。自治体の中には、法の改善を求める要望書を国に出すところも現れている。

 東京都荒川区は人口約20万人のうち、1万5000人が外国人居住者(2009年3月1日現在)。人口の実に約7%を占める。同区役所は最近、子ども手当ての受給を問い合わせる外国人への対応に苦慮しているという。


児童手当・子ども手当ての給付申請窓口である子育て支援部の職員は「今月初めから外国人居住者の問い合わせが目立つようになりました。窓口に直接押しかけてくる人もいます」と語る。


職員によると、24日にも30代のネパール人男性が窓口を訪れた。男性の目的は、まだ受付も始まっていない子ども手当ての受給申請。しかし、説明しても日本語が通じず、結局、「男性の知り合い」という別のネパール人男性に電話をかけて事情を説明してもらったという。

 「来訪する外国人のほとんどは中国籍の人。友人と連れだって来たり、『子どもがいればおカネがもらえると聞いた』と言ってくる人や、日本語が話せないのに『子ども手当て』とだけ書いた紙を持参してくる人もいます」


 埼玉県川口市も同様の問題に悩まされている。児童手当給付の窓口になっている福祉部子育て支援課にも、子ども手当ての受給を求める多くの中国人が訪れている。


 「ここ1カ月で目立つのは児童手当の“駆け込み”申請。友人と来たり、兄弟と来たり。それこそ芋づる式です」

 なかには「いつから(金額が)増えるんですか」と露骨に聞いてくる者もおり、職員をあきれさせたという。


川口市も荒川区と同じく、外国人の居住者が多い。とりわけ中国人の居住者の伸びが著しいが、児童手当受給者の数も外国人の中では中国人が飛び抜けているという。


「住民登録したその日に申請してくる人もいます。外国人居住者の中には児童手当の存在自体を知らない人が結構いる。なのに、中国の人はほとんどが知っている。一体どこから情報を仕入れてくるのか…」


そこで、「新興宗教の勧誘者までもが、布教のために中国語を勉強している」(地元住民)というほどに中国人が急増している同市内の団地を訪れてみた。



 団地内にいた30代の中国人女性3人に聞くと、いずれも「児童手当の受給を受けている」と答えた。吉林省出身で5年前に来日した主婦(32)は「来日してすぐに友だちが教えてくれた。コミュニティー内では児童手当受給は“必須項目”です。川口市で外国人登録してすぐに申請しました」と語った。


一方、各自治体の担当者が頭を悩ませるもうひとつの問題が「不正受給」。現在の児童手当法では、子どもの出生証明と子どもの監護、つまり実際に子どもを自らの収入で養っているという証明が必要だ。だが、この証明方法が実にいい加減なのだ



 「海外に子どもがいるなら、現地の銀行の発行した送金通知書などが証明書代わりとなります。ただ、書式が決まっていないので、いくらでも偽造が可能。手渡しで受給する場合はもっとザルで、『国に帰る友人に書類を預けた』と言って、友人のパスポートの出入国記録を見せても、通ってしまう。本当に子どものために使われているのかなんて調べようがありません」(川口市職員)




 すでに児童手当でも、こうした問題が起きているのだが、今に至るまで放置されたままだ。




 「今回、子ども手当てが始まるのを前に、厚生労働省に改善要望書を出しました。法律の不備を放置したまま、いたずらに門戸を広げても不正受給が増えてしまうだけです」(荒川区職員)


その是非はともかく、「子ども手当て」による大混乱は必至の情勢だ。


驚愕!子ども手当、出稼ぎ外国人が


母国に50人子供いても支給  2010.03.10


悪用必至とされる子ども手当。鳩山首相は借金大国である日本の懐具合を知っているのか 鳩山政権の看板政策「子ども手当」法案が波紋を広げている。日本国内に住所のある外国人が母国に残している子供にも支給されるが、日本人の子供でも両親が仕事関係等で海外に住む場合は支給されないというのだ。税金投入のバラマキ政策とはいえ、あまりの不公平感に不満が噴出。鳩山由紀夫首相の友愛は「世界は家族、血税も世界に」という壮大な精神なのか。


「子ども手当は問題山積だ。手当ほしさの出稼ぎ外国人労働者が増えかねないし、法律を悪用し、受給できるよう養子縁組したりするブローカーもでてくる可能性もある。歯止めをかけないと大変なことになる」


自民党の平沢勝栄衆院議員はこう警告する。・・・・抜粋


http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100310/plt1003101648003-n2.htm
大波乱の幕開けですか・・・; ̄ロ ̄)



2010年3月28日日曜日

都内大手書店(リブロ池袋本店)にて木村智重(ともしげ)党首の新刊『幸福維新を起こさん!』発刊記念サイン会が開催されました。

昨日、都内大手書店(リブロ池袋本店)にて木村智重(ともしげ)党首の新刊『幸福維新を起こさん!』発刊記念サイン会が開催されました。
書店側の予想を遥かに上回る方々がご来店され、用意していた書籍はすぐに完売!急遽、取り寄せた追加分も即完売しました!
木村党首は一人一人に丁寧にサインと握手、会話を交わされ、誰もがそのお人柄に魅了されていました!
幸福実現党はなぜ闘いをやめないのか?幸福実現党の新政策は?「目から鱗」の本書をご一読頂ければ幸いです。
☆ ゜・*:.。. .。。☆:・。*☆:・。*.:*。☆:・。*☆:・。*・゜
http://kimura-t.hr-party.jp/news/

本日は加藤文康(かとうぶんこう)幹事長代理 兼 神奈川県本部参議院選挙区代表よりメッセージをお届け致します。
加藤氏は、幸福の科学大川総裁と同じ東大法学部政治学科を卒業後、国家上級I職に合格。
防衛庁に一位内定するも、民営化一年目のNTTに入社。その後、神奈川県庁を経て、幸福の科学に入局。
昨年5月の幸福実現党立党以来、10月の参院補選を含め、最前線で戦い続けている唯一の役員です。現在も神奈川県を中心として、国難の打破に向けて日々、活発な政治活動を行っております!
☆゜・*:.。. .。☆:・。*☆:・。*。。☆:・。*☆:・。*.:*・゜
【加藤文康氏寄稿】
昨年秋の党再始動大会から早いもので4ヶ月。幸福維新に向けた私達の闘いも後半戦となりました。
民主党や鳩山内閣は支持率は予想通り急落し、自民党も復調の兆しが見られない中、「新しい選択」として、幸福実現党がどこまで躍進できるかは、ひとえに私達の智恵と精進にかかっていると思います。

さて、これまでの活動を通じて、私自身、つくづく実感することがあります。それは「宗教政党としての使命」です。

「幸福実現党」が立党した目的は「国防上の危機、経済的衰退、公教育の崩壊」という国難を打破し、「災い転じて福となす」の言葉通り、この機会にユートピアを一気に建設することにあります。

されど、街頭やミニ集会で我が党の政策を訴えても、熱心に反応してくださる方は未だ少数で、多くの方は無関心。どこか、遠い世界の訴えに感じておられるようでなりません。
私の説得力不足は当然ながら、やはり「水と平和はタダ」「政治とは所詮バラマキ」といった安易な思考に浸りきった人が、まだ多過ぎるようです。

そもそも「自分の国は自分で守る」気概を失った国では、国防議論は成り立ちえませんし、「刻苦勉励、自助努力の精神」がなければ、いかなる経済政策も不毛となります。 
。     
「幸福実現党」は全ての国民に開かれた保守政党として、これからも有権者のニーズに応える努力を重ねるべきですが、同時に、日本で唯一の「本格的宗教政党」としての使命も忘れてはならないと思います。

それは「この国の心の病を救い、国民を真なる幸福に誘う」という聖なる使命です。

今の日本に必要なのは、目の前にニンジンをぶら下げるような政策ではなく、「自助努力」や「与える愛」の心、そして「理想国家建設に向けた高き理想」であり、それらを具体化した政策にほかなりません。

時には耳に痛い主張・政策の中に、実は、国家・国民を幸福にする道があることを信念をもって訴えるところに宗教政党の存在意義があり、利害を超えて訴え続けられるところに宗教政党の強みもあると思うのです。

「道、なお遠し」ですが、残された日々を皆様と共に前進し続けたいと思います。

幸福実現党 加藤 文康氏
http://kato-bunko.com/
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天皇の起源 『黄金の法』「太陽の昇る国」より


天皇の起源 『黄金の法』「太陽の昇る国」より



参考にさせていただいたブログ
http://hskamember.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-39e2.html
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政教一致の徳治政治が日本の国体
かつて日本の王家は男系でも女系でもなかった
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日本列島の歴史自体はけっこう古く、現在の形がほぼできあがったのは、
今からおよそ三万年ぐらい前のことでした。

日本の文化程度が急速に高まってきたのは、約一万五千年ほど前に、
ムー大陸が沈下し、ムーの住民のなかの約数百人が、海路現在の九州地方に
上陸したとき以来です。

日本の先住民族の人たちから見ると、近代的な科学の原理に通じていた
ムーの人々は、まさしく神の降臨に近かったと言えます。
そして、この頃の伝承が、後の日本の神話の土台となったのです。

さて、現在に至る日本文化の最初の土台をつくったのは、今からほぼ
二千八百年ほど前に地上に降りた高級霊たちでした。

紀元前八百三十年頃、まず、天御中主命(あめのみなかぬしのみこと)が、
現在の九州は高千穂峰に出生。八次元最上段階の如来が、日本の国づくり
のために肉体を持ったのです。

これは、釈迦出誕の二百年前、孔子生誕の三百年前、ソクラテス降下の
三百数十年前のことでした。

天御中主命は、現在の宮崎県を中心とした南九州に、一大勢力県を
築いた政治家であり、しかも、宗教家でもありました。

もちろん、彼以前にも、国王的な方たちはおりましたし、それは、
連綿と続いてはいたのですが、神の言葉を伝える者が国を治める
という姿勢をはっきりと打ち出したのは、天御中主命からなのです。

その意味において、天御中主命は、日本の宗教的中心であり政治的にも
中心であることが多かった天皇の草分け的存在だったと言えるでしょう。

天御中主命は、巨大な霊能者でもあり、とくに、ひとたび彼が口を開いて
発した言葉は、必ず成就することで有名でした。ですから、誰もが、
その神秘力に打たれたのです。

御中主の考えは、いわゆる光一元の思想であり、「善のみ真理、光のみ真理」
と常々断言し、その言葉の創化力によって、実際にそのとおりの光明の世界
が周りに出現しました。

御中主がつくった南九州政府は、高千穂国と呼ばれていました。
ここの第二代の国王に選ばれたのが、高御産巣日神
(たかみむすひのかみ)です。

このときの権限委譲は、父子相続ではありませんでした。いわゆる禅譲に
近かったと言えます。
すなわち、御中主の臣下のなかで、最も霊能力に優れ、徳の高かった
高御産巣日命に位がゆずられたのです。

そして、次に出て来た三代目の国王が、神産巣日神(かむむすひのかみ)です。
この方も、霊言能力に優れており、すでに、ひと足早く霊天上界に還った
天御中主命から直接通信を受けて、国政の指針としておりました。(続く)
。   
 
(大川隆法『黄金の法』「太陽の昇る国」より)  

紀元前七六五年、現在の大分県のあたりに伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
が生まれました。彼は、二四歳のときに、伊邪那美命(いざなみのみこと)
と知り合い、結婚をします。
そして、この二人の正常な夫婦の営みの結果生まれたのが、後に天照大神
(あまてらすおおみかみ)と呼ばれる女性です。

その二歳下の弟として生まれたのが、須佐之男命(すさのおのみこと)です。
天照大神は、母の伊邪那美によく似て、とても穏やかで、おとなしい
性格でしたが、それに反して、須佐之男命は、たいへん荒々しい性格を
持っておりました。
天照大神は、日本神道系では、最高神、あるいは、主宰神のように言われて
おります。というのは、天照大神は、女性でありながらも、初めての
女帝の地位、すなわち、高千穂国の女王となったことに起因しているのです。

天御中主命から数えて五代目ぐらいの国王にあたります。
天照大神が初めて女王となったのは、高天原、すなわち、八次元如来界から
天御中主命の神示が下ったからです。

「我が国を、美しく、麗しき国となすために、女性に統治させるときがきた。
伊邪那岐命という高徳の人がおられるから捜し出せ。その娘が、我が国を
取り仕切る方である」と命令されました。
このように、神代の時代は、天上界からの神示を受けて、次期政権担当者が
選ばれたのです。
しかも、国王の地位も終身制ではなく、その人の心に邪神や欲心が出てきた
場合には、天上界から神示が下って交代させられました。

祭政一致とよく言いますが、当時は、霊能者の数も多く、また、人々から
大変な尊敬を受けていたのです。
普通は、最高の霊能者が統治者となり、神示を仰ぎつつ、国政を取り仕切って
おりました。

さて、天照大神は、決して王族ではなく、一豪族、伊邪那岐命の娘だったに
すぎませんが、神示によって、女王に迎え入れられます。
彼女は、非常に気品のあるおおらかな女性で、物腰もやわらかで、それでいて、
人々を畏怖させるような神々しい威厳がありました。

在位は二十年ぐらいでしたが、その間、国威は上がり、朝貢して来る人が
跡を絶たなかったようです。
その弟の須佐之男命は、先述したように、姉と対照的で、たいへん荒々しい
武人でした。政治的には姉と意見が合わず、彼女をよく困らせたりもしました。

この頃、天照大神は、須佐之男命の乱行の鎮まりを祈願して、天之岩戸に
隠れていたのですが、このとき、八十日ぶりに岩戸から出て、弟といったんは
和解しております。
しかし、やがて、須佐之男命は新羅(朝鮮)まで遠征し、これを機に、
高千穂国から追放されるのです

初めての女王として、天照大神のように霊格の高い女性が出て来たことは、
我が国の国民性に少なからず影響を与えたようです。

とくに天照大神の女性らしいおおらかさ、繊細さ、穏やかさ、優雅さ、
美しさなどの特質は、後々まで、大和心として伝わってゆきます。

卑弥呼が九州に生まれた頃は、西洋では、イエスが亡くなり、弟子たちも
亡くなり、その後、原始キリスト教会がようやく盛んになってきた時代です。
すなわち、紀元二〇〇年を少し過ぎた頃です。

卑弥呼の時代には、天照大神の高千穂国は弱小国になっておりました。
そして、九州の阿蘇が見える有明海に臨む地域に、中国の歴史では
邪馬台国と呼ばれている国、当時、我が国では大和国(やまとのくに)と
いわれていた一大勢力があって、九州三十余国を制圧していたのです。

この大和国は、後に、大和朝廷へと発展してゆきます。
卑弥呼は当て字で、ほんとうは日向(ひむか)と呼ばれていました。
卑弥呼は、やはり優れた霊能者であり、天上界の天照大神から神示を受けて
政(祭)を執り行っておりました。

ですから、当時の大和国の主宰神だったのは、実際には、七、八百年前に
出ていた天照大神なのです。卑弥呼の政治の特徴は三点ありました。

一番目は、毎週一回、神降ろしをして、国政の判断をしたこと、
二番目は、女性を数多く政治にも登用したこと、
三番目には、春と秋には祭をやり始めたことです。

当時は、血統ということが重んじられていたので、血族結婚も多く、
卑弥呼の事実上の夫は、彼女の弟でした。

やがてこの系統から大帯日子淤斯呂和気命(おほたらしひこおしろわけのみこと)
(景行天皇)が出、その皇子が日本武尊(やまとたけるのみこと)であり、
妻が弟橘媛(おとたちばなひめ)です。
だいたい、三世紀の終わり頃から四世紀の初めにかけてのことで、この頃、
九州の朝廷が東征して、現在の奈良地域を中心として、大和朝廷を築きました。

初代の天皇とされる神武天皇(神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと))
は、東征の英雄モデルがあったにせよ、現在、学問的には実在が疑われて
います。(注)
須佐之男命と日本武尊の英雄伝説が神武伝説形成にかなり影響していると
思われます。
日本武尊は、如来界の方で、国づくりの高級霊の一柱でした。
過去世には、中国で漢王朝成立の立役者、韓信(前三世紀-同二世紀)、明治期の
日本には、陸軍大将、元帥、山県有朋(一八三八年-一九二二年)として
生まれました。
 
 (大川隆法『黄金の法』「太陽の昇る国」より)

(注)九州から畿内へと東征した神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)
は実在の人物であるが、神武天皇としては即位していない。
西郷隆盛の過去世でもある(西郷隆盛の霊言より)

2010年3月11日木曜日

Dr中松、いきなりチベット仏教最高位に

幸福実現党 Dr中松特別代表!

おめでとうございます

http://www.hr-party.jp/about/partyofficer.html

Dr中松、いきなりチベット仏教最高位に

http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp0-20100310-604443.html発明家ドクター・中松氏(81)が9日までに、インドでチベット仏教最大宗派「ゲルク派」トップから「金剛大阿闍梨(あじゃり)」の位を授与されたことが分かった。同氏によると、チベット仏教指導者として最高ランクという。世界的な知名度などが評価され、いきなり“特別選任”された模様。同氏は「平成の弘法大師になる」と宣言。近々、都内に「中松寺(ちゅうしょうじ)」を設立し、創造や頭脳に御利益があるパワースポットにしたいという。

 中松氏によると、同氏は現地時間8日午前、インド・デリーの寺院で、チベット仏教ゲルク派のトップ(教主)である第102代ガンデン・ティパから「金剛大阿闍梨」に認定された。ティパから「『活仏(かつぶつ)』として仏教を日本に広めてほしい。そのため仏教界の最高位を授けます」という趣旨のことを言われたという。

 同氏によると、金剛大阿闍梨とはチベット仏教の指導者として最高ランクの位。ゲルク派側からは、日本人で同位を授与された人は過去いないと言われ、「空海(弘法大師)と同じステージだ」という説明を受けたという。いきなり仏教の“最高ランク”を授与された格好となった中松氏は「『平成の弘法大師』として世界平和や、犯罪をなくし、日本人を良い心にしていく活動をしたい」と、発明家ならぬ「宗教家」としての抱負を語った。

 ゲルク派は、チベット仏教ダライ・ラマ14世(74)が属する最大宗派。中松氏はこれまで、チベット仏教の修行をしたり、深く関係したことはなかった。約1カ月前、ガンデン・ティパ側から突然、授与の連絡がきたのが発端という。先方からは「日本に正しい仏教を広めてもらうために、日本を代表するような人に『金剛大阿闍梨』の認定をしたかった」という説明があったといい、発明家としての世界的な知名度や実績が高く評価され、中松氏が選ばれたようだ。

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/fb5f8cc72b9324cba66b87900db4c0cf銀座の幸福実現党に確認をとり、記事にしました。
目出たいこってス!

2010年3月10日水曜日

政界再編について

政界再編について
2010/3/10(水)

最近は、自民党が揺れています。谷垣総裁の求心力がないためか、離党者や新党結成に向けた動きをちらつかせる議員が増えました。舛添議員や与謝野議員のように、元大臣が公然と党批判をしているのははたから見ていると見苦しく見えます。そして、民主党の支持率は36%まで低下しても自民党が受け皿になっていないからでしょう。有権者の支持をとりつけるために新党結成を考えるのは結構ですが、問題は中身です。平沼新党は保守回帰を柱とした動きを明確にしているだけ、わかりやすいですが、他の新党に向けた動きはどれも不明確で国民との支持を得るとは考えにくいと思います。

政界再編をにらみ、ここにきてみんなの党の支持率が上がっているようです。しかし、この党のスタンスはいまいちはっきりしません。無駄を省くことや省庁再編に関しては民主党とほぼ同じ路線を歩んでいる気がしてなりません。党というよりは、渡辺氏の知名度が支配しているのでしょう。渡辺氏が自民党を離党して新党を作った時のような勢いはなく、国民への訴求力はまだまだ未知数と言うほうが正確かもしれません。果たして、次の参院選挙においてどのように出てくるのか注目したいものです。

ただ、私は幸福実現党に所属しているものですが、基本路線は保守回帰です。特に静岡の保守王国復活を心から願うものですし、何よりも日本の伝統・文化・歴史・皇室を護持しながら日本を世界に冠たる国へと導く人材とは、党派超えて行動するつもりです。県内の保守層が嘆いていることは、保守政党であった自民党の劣化です。自民党は、立党の精神に立ち戻るべきだと思うのですが、できないのならば遠慮なく幸福実現党がやるだけです。もちろん、自民党候補者が保守回帰を訴えるならば、その時はどちらが真正保守かを競うのみです。口先だけの保守回帰であるならば、有権者を欺くことになるでしょう。私が真正保守としての色合いを出し続けているのはそのためです。それは、この流れこそが日本人には適しているからであり、国益に適う政治だと思うからです。右翼でもなんでもなく、愛国者が日本の国益を追求する姿勢は世界標準の考え方だからです。



もちろん、私はニューヨーク勤務の経験がありますので、日本のことだけを考える狭い保守にはなりません。世界と伍していくと意味で、国際派の真正保守を目指しています。毅然たる国家を作り、他国からなめられない外交を展開し、そして世界に優秀な技術や人材を輩出する「とてつもない日本」を創りたいと考えております。さらに、明治維新の志士達が国際情勢に明るかったように、真正保守は、日本をナンバーワンの国にするだけの国際派となっていく姿勢も大事だと思います。その時にマストとなるのが、「大和魂」です。これを決して忘れてはなりません。

もういい加減に、国内のくだらないスキャンダルの追及だけで国会を終えるのではなく、先人たちが創り上げた素晴らしい日本をさらに発展することに議員は集中するべきでしょう。これが、政界再編の柱にならなくて、何をもって政界再編と言うのでしょうか。選挙対策としての新党結成は甘いと思います。そんな軽はずみは気持で新党を結成したって日本の政治は変わりません。あえて、現在の大臣級の方々の発言に苦言を呈します。政界を再編を言うならば、方向性を示せ。そして、その根本に大和魂を込めて欲しい。それなくしての政界再編ならばやらないほうがましだということです。




幸福実現党 中野雄太さんブログからです

http://blogs.yahoo.co.jp/yutasteve/folder/648277.html。
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自己紹介

自分の写真
許せないと思うと、 頑張って突き進んでしまうタイプ。